医学部の難しさ 例え
医学部ってどのくらい難しいのかな?
今回は、大学の医学部受験の難しさを説明したり伝えたりする時に使える例えをまとめました。
「医学部受験の難しさ」の例え
全大学受験生の上位2%ほどです。
「君なら絶対間違いなく合格する」と言われる事がまず無いのが医学部の難しさ。
医学部で一番受験に合格しやすい大学でも偏差値61はあります。
高校の進学校でも医学部合格者はトップクラスの成績の学生だけ。
国公立大学 医学部 難しさ
国公立大学の医学部の偏差値ランキング
1位 東京大学 74.8
2位 京都大学 74.2
3位 大阪大学 72.3
4位 東京医科歯科大学 71.7
5位 大阪市立大学 70.3
国公立大学の医学部は、最低でも京大工学部レベルの学力が必要です。
国公立大学の医学部は、最低でも偏差値64.8あります。
大学入試センター試験が75%以上あれば合格できるレベル。
大学入試センター試験で余裕のあるA判定だと合格率70~80%です。
国立大学の医学部の場合、偏差値は東大とほとんど変わりません。
東大 医学部 難しさ
全国の大学の医学部の中で、一番偏差値が高いのが『東京大学 医学部』です。
(偏差値:74.8)
地方国立大の医学部は、東大の理1、理2と難易度がほぼ同じくらいです。
大学センター試験では800点満点で700点は絶対条件という感じです。
私立大学 医学部 難しさ
私立大学の医学部の偏差値ランキング
1位 慶應義塾大学 71.8
2位 順天堂大学 69.3
3位 東京慈恵会医科大学 69.3
私立大学の医学部は、最低でもMARCHや関関同立に手が届くレベルです。
MARCHとは
『明治大学』(M)
『青山学院大学』(A)
『立教大学』(R)
『中央大学』(C)
『法政大学』(H)[/box05]
関関同立とは
関西大学
関西学院大学
同志社大学
立命館大学[/box05]